2022年11月23日水曜日

交通安全勉強会を実施しました。221104

 22年11月4日

主旨:社内・社外で自動車を運転される方を対象に勉強会開催。

普段自動車に携わる従業員(業務及び通勤等で自動車、バイクに乗られる方も含)が今後安全運転を心がけ、交通事故を無くす事がこの勉強会の主旨である。

 

内容:

○「交通事故発生状況」

 ・「類型別死者数」の発生状況:資料を見ながら確認をした。

 ・「道路形状別死者数」:交差点での事故が多いことを確認した。

 ・「運行計画書・酒気帯び確認記録表」について協議をし、書式を決定し、書き方、運用の確認を行った。

  自家用バイクで通勤の社員にはアルコールチェカーを支給する。

 

○「歩行者との事故防止」

SCENE19 住宅街変 その3

https://jaf.or.jp/common/safety-drive/online-training/risk-prediction/residence/scene19

想定外な事が起こります。犬を連れた子供の挙動には注意をする。

 

○「交差点編」

https://jaf.or.jp/common/safety-drive/online-training/risk-prediction/intersection

もっとも事故の多い交差点での危険予知・事故回避トレーニングをした。

 

○「市街地編」

https://jaf.or.jp/common/safety-drive/online-training/risk-prediction/city-area

 

○「夜間編」

https://jaf.or.jp/common/safety-drive/online-training/risk-prediction/night

 

○「4.追突事故の防止」

YouTube渋滞交差点でトラックがベンツに追突

トラックのドライバーが、スマホ等を見ている様子もないし、わき見運転をしている様子でもないのに追突をしてしまった。中藤さんの事故の事もあるので、十分注意する。

 

○「あおり運転の防止」「ながら運転の防止」

信号待ちなどの停止中でのスマホを見る←違反対象である事を確認した。 スマホを見ながらの運転防止。

 

○「飲酒運転根絶のための管理と教育」

 ・飲酒運転の危険性、罰則を説明した。

 ・飲酒運転をして万一事故を起こした時の社会的責任の重大性を話し合った。

 ・前日の晩酌が、翌朝にも残っており飲酒運転になる危険性を話し合った。

   アルコール検知器を使ってアルコールチェックを実施する。

⇒法律化の為「運行計画書・酒気帯び確認記録表」に記録を実施する。

 乗るたびに記録する事。

 

○動画を見る

 JAF→「交通安全を守る」→「実写版」危険予知・事故回避トレーニング→各種コンテンツ

 上記コンテンツを見て意見を交わした。







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