省エネルギー化に伴い、電熱ヒーターにも“効率化”をよく耳に致します。
押出し成型機などに多く使用されている、バンドヒーターなどは、カートリッジヒーターなどのように、加熱部全体を金型に挿入して使用するのではなく、加熱したいワークに巻付けて加熱しますので、ワークに接地していない、面は、全て放熱しています。
つまり、容量(W)の半分は、捨てているのと同じになります。
その放熱を少しでも無駄にしないようにと、「ヒーター用保温カバー」があります。
暑い季節には、あまりお問い合わせを頂かないですが、来る、寒い冬に向けてご準備はお済みでしょうか?
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