2018年6月29日金曜日

無色透明なガラスを加熱

無色透明な製品を加熱する場合、輻射熱であれば透過してしまい加熱スピードが落ちてしまう可能性があるので、炉(オーブン)で加熱された雰囲気の中にワークを投入して加熱する場合が多いですが、「60秒以内に250℃超に昇温。輻射熱で」とのご依頼で実験をしてみました。
ヒーターは、面型遠赤外線ヒーターY-3型 200V600Wを2枚使用。
目的を達成することが出来ました。